モーニング娘。’24 櫻井梨央、ハロショ千夜一夜 第百二夜に直談判して堂々登場!

はじめに
天井知らずの自己肯定感が産み出す徹底的に晴れやかな陽性の魅力

モーニング娘。’24 の、たった一人の16期 櫻井梨央さん、自分から千夜一夜イベントに出演したいと、イベントを仕切る事務所のエライ方に直談判に及んだんだとか。たとえば、先輩の山﨑愛生ちゃんも、同期がみんな千夜一夜に出演して、自分だけ呼ばれないなあ… と不安に思っていたと証言していることから、それなりにメンバー間でも注目を集めるイベントとなっているようですが、自分から出演を直談判したのは珍しいのだそうで。イベントを仕切る事務所のエライ方自ら、そんな風に自分(=エライ方)に直談判してくるのは珍しいと明言していたくらいですから、事実、珍しい振る舞いだったのだろうと。

こうしたところからも、櫻井さんの、天井知らずの自己肯定感が如実です。
それは、この千夜一夜イベントからも濃厚に感じ取れたところですが、やっぱりファンとして見ていて思うのは、たった一人の同期も居ない加入であり、まだまだ加入して2年ほどしか経過していないというのに、ステージ上のパフォーマンスでフォーメーションのセンターに陣取ることが多いだけでなく(→ 第二部参照)、バックステージ映像などでも、ほんとうにモーニング歴10年選手の如き、安定の馴染み具合からも(メンバーに対してだけでなく、バックステージのカメラに対してすら慣れ親しんだ雰囲気であることからも)感じられる次第。くるくる動く多彩な表情も、多くのファンは、それが物怖じしない安定の自己肯定感に由来するものとして、櫻井梨央さんの揺ぎない魅力の一環として感じられているといったわけですね。

それでも、20年に満たぬ人生を振り返る中で、2回目のオーディション挑戦にあたっては、これで本格的に人生が変わってしまうかも知れないと躊躇もし、場合によっては辞退していたかも知れないことを語ってくれます。… くるくると自由闊達に動く激しめの表情筋もまた、それが抜群の自己肯定感に支えられているからだとファンは知っているからこそ、そうした告白は、ある意味で驚きでもあります。

そう、その意味もあって、今や、千夜一夜トークイベントは、ファンにとってこそ、恐るべきイベントと化しております。その詳細や仕様については、当ページおよび当記事末の関連リンクを辿っていただくとして、何よりも、些細な部分からであっても、ファンがそう思っていた魅力の裏側に、意外な人としての一面が見え隠れすることで、よしんば他のグループの他のメンバーを推していようとも、千夜一夜を観覧・視聴してしまったが最後、登壇したメンバーを応援しないわけにはいかなくなるから。ええ、もちろん、櫻井梨央さんも、彼女を応援しないわけにはいかない多くのファンを新規に獲得したのではないかと思います。

そんな櫻井さん、自由にいろんなエピソードを語ろうとしては、順番が違う(オーディションの途中の様子を語る前に、メンバーと会う時の裏話を話そうとしてしまう)ことを指摘されたりして、いつもとは違った事務所のエライ方とのやり取りも楽しかった次第ですが、なんと、事前に募集したファンからの質問に応じるなかで、堂々と写真集リリースの告知も千夜一夜イベント中にペロっと。

そんなことも含めて、実に楽しい(くるくる動く櫻井さんの表情を見ているだけでも楽しい)トークイベントとなりました。

ハロショ千夜一夜 第百二夜
モーニング娘。’24 櫻井梨央

そんなわけで、2024年11月6日の水曜日、末広町のハロショ秋葉原店にて、モーニング娘。16期メンバーである櫻井梨央さんのトークイベントが開催されました。翌日にバースデーイベントを控えての絶好のタイミングで。

事務所のエライ方が “NGなしで” 他とは違ったトークイベントにしたいと言うだけあって、実況中継推奨のイベントでもあることから、今般も設定されたハッシュタグを辿ればリアルタイムでネットに放流された観覧・視聴したファンのレポを追える仕様となっております。当記事とも併用されますように。

といった次第で、過去の千夜一夜レポのリストを掲示しつつ、その下までスクロールしたら、ページ切り替えのコントロールがあるので、実際のイベントの模様は、次のページから。

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