ロージークロニクル 村越彩菜、ハロショ千夜一夜 第百七夜レポ 〜ほんわかから放たれる予測不能な魅力〜

はじめに ほんわかから放たれる破壊力

ロージークロニクルの村越彩菜さん、事務所のエライ方の「ハロショの千夜一夜イベントのことは知っていたか?」という質問を受けて、「知っていたけれど、ずっと『せんだ いちがや』だと思っていたのだ」と言います。これまでも様々な媒体でファンに伝えられてきた村越さんの覚え間違い事例がまたひとつ増えました。どうやら地名のようなものと思っていたものでしょうか。これに対し「後半部の『いちがや』は市谷なのだとしても、千駄ヶ谷ではない『せんだ』って何だろう?」と、イベントをドライブする事務所のエライ方が、全国一千万の配信視聴者を代表して疑問を呈しておりましたが、当の村越さんも、耳で聞いた響きで覚えてるだけで、それが何を意味しているのか、よくわからない様子です。

ロージークロニクルに専心するファンを超えて、ハロプロのDVDマガジンでも、(聞き間違いや言い間違いと言うよりは)なんとなくの雰囲気で覚えているので謎の間違いが多いと(Dマガでは「Wi-Fi(ワイファイ)」を「わいはい」だと思っていた|「キーホルダー」を「キンホルダー」だと思っていた例などが披露され)ハロプロのファンに広く周知されていた村越彩菜さん、今般の千夜一夜でも、その片鱗を見せてくれます。

これが、どのくらい強烈かと言うと(詳細は次ページ以降のイベントの報告を参照してほしいんですが)個々の言い間違いや覚え間違いを、それが大きなことだと思っていない風で、そのまんま、「あ、なんか、わたし、間違ってるみたいで♪」って感じでサラッと流しているところ。大きなネタとして、とっておきを紹介するよってわけではなく、「なんか、そうなんだって♪」といった感じで、あんまり動じずにニコニコしています、村越さん。

ほんわかした見た目なのに、そして、ほんわかしてニコニコしてるのが可愛いなと思っていたのに、このところ急に美人さんになっていて、そのことに驚いていたら、かなりの破壊力です。それは、上に触れた聴き間違い覚え間違いという村越さんの得意技(?)だけでなく、第2部の生い立ちの中で示された数々の事件や事故も(→ 当記事3ページめの第2部参照)、正式決定前に夢で見ていたというグループ名の話題についても、繰り出される話題のいちいちが破壊力高めです。

といったわけで、イザという時には突発神経的に(村越さん的には「反射神経」と言いたかった)身体が動いてしまう村越彩菜さん、ロージークロニクルから2人めの千夜一夜登壇です。

実際、研修生だった頃の、ほんわか ふにゃふにゃ した雰囲気から、このところ急速に美人さんになってると、先輩たちの大舞台のオープニングアクトで大注目だった村越さん、当記事のページ区切り以降でご紹介する通り、かなり大きめな事件・事故がいくつか紹介されますが、それらを、あんまり大したことだとは思っていない風です、まったく。かなりの破壊力を示すネタがいくつも繰り出されますが、それが特に大技であるとも思っていない感じで、あくまで自然体の村越さん、もしや、かなりの大物なのかも知れません。

「ハロショ千夜一夜 第百七夜」として、2025年6月27日の金曜に登場してくれた村越さんは、第1部「村越彩菜に50の質問」、第2部「もっともっと知りたくて~村越彩菜~」を順調にこなします。

第1部は18時から、第2部は19時半から… ってところですが、いずれも、イベント本編を終了してからの告知やグッズ紹介なんかを含めても、1時間ちょっとで終了。これまでの千夜一夜イベントと比べても(下記、関連リスト参照)異様にテンポよく終了しています。

切り返しや反応が素早いので、周囲からもよく「頭が良いんだね」と言われるとは本人談ですが、イベントを仕切ってくれる事務所のエライ人もまた、こんなにサクサクとスムーズに進むのは珍しいと驚いているほど。

それでもあくまで、泰然とニコニコして、ほんわかした雰囲気を纏っていますので… やっぱり村越さん、大物かも知れませんね。

いずれ実況中継推奨のイベントということで、今回もハッシュタグが設定されております。それはグループ名と楽曲名をストレートに採用したもので、当記事と併用してネットを検索いただければ、おおよその千夜一夜イベントの概要が把握できることかと。

というわけでロージークロニクル村越彩菜さんのハロショ千夜一夜 第百七夜、下までスクロールしてから、ページを切り替えて、その詳細をご報告いたしますね。

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